マスク解禁!3つの「オバサン」を脱出しよう!

マスク解禁!3つの「オバサン」を脱出しよう!
手のひらセラピー・美容編

 

こんにちは。

手のひらデトックス協会代表の、足利です(^^)

 

いよいよ日本でも!今日から「マスク着用が個人の判断」となりました。

 

 

「やっと、みんなの顔を見ることができる!」

「春の匂いを感じることができる!」

 

そんな嬉しさがある一方で

 

できるならマスクを外したくない!

 

そう思う人も少なくありません。

 

 

マスクをコーディネートの一部として「マスク生活」を上手に乗りこえた日本人ですが、顔の半分が隠れることに慣れてしまい、マスクを外すハードルが上がってしまったのですね。

 

 

美人かどうかは顔の下半分で決まる。

 

そんな言葉もあるくらい、顔の下の印象はとても重要です。

 

 

それなら目元をバシバシ盛って、視線をそちらに向けるのはどうでしょう?

 

そう思われるかも知れませんが、アラフォー以上になると、まぶたや目の周りの筋力の低下によって、まつげの重さで目が落ちくぼんで小さく見えたり、まぶたにシワが寄ってしまったり、ボリュームのあるまつげの影が目の下のたるみを強調してしまったり、そんな残念な結果になることがよくあります。

 

また、マスカラやエクステ、ビューラーなどのしすぎは「眼瞼下垂」の原因になるので、おススメできません。

 

↑わたしも若かりし日にバシバシに盛っていた時代があったため、猛省しています。

 

 

「女って、どうしてこんなに綺麗なんだろう」

 

これは、高校生のときから変わらないわたしの気持ちです。

 

陽の光があたったときの横顔や、瞬きをしたときのまつげ、風に揺れる髪、ふとしたしぐさ……ひとつ一つを挙げればきりがありません。

 

シンプルだから、美しいのですね。

内側から、輝いているのですね。

 

 

今日は、3つの「オバサン」を脱出する、あなたを内側から綺麗にする「手のひらセラピー」をお伝えします。

 

 

マスク生活で加速した、3つの「オバサン」の対策は?

マスク生活で加速した、3つの「オバサン」の対策は?

 

コロナによるマスク生活で加速した、「オバサンっぽさ」は、なんでしょう?

 

● ほほのたるみ

● 首の横ジワ

● ゴリラ肩

 

これらが、マスク生活で加速した「オバサンっぽさ」の3つの原因です。

 

 

ほほのたるみは「ほうれい線」や「マリオネットライン」などのシワを強調したり、顔を大きく見せたりします。

 

首のたるみは、実年齢を超えた印象を与えてしまいます。

 

ゴリラ肩は、女性らしさを損ねてしまいます。

 

 

首や肩は、マスク生活とは関係ないのでは?

 

いいえ、そんなことはありません。

 

今まで目がいっていたマスクがなくなることにより、首や肩にも意識が向きます。

 

また、マスクやインドアの生活が増えたことにより、首に横ジワが気になりはじめたり、ゴリラ肩になったりしたというご相談が増えています。

 

 

手のひらセラピーで、1つ1つ解決していきましょう。

 

 

「ほほのたるみ」を改善する!

手のひらセラピーで「ほほのたるみ」を改善する!

 

ほほがたるむと、+10歳!

 

そんな説があります。

 

マスク生活による表情筋の衰えや、姿勢の悪さ等により、ほほの脂肪が下がってしまったことが原因です。

 

ほほがたるむと、ほうれい線やマリオネットラインが目立ち、口角も下がってしまいます。

 

そんな「ほほのたるみ」を改善する、手のひらの反射区はここ↓

 

「首のリンパ節」の反射区・反射区の場所(両手):手の甲側で、人さし指〜小指の4本の骨の間に3か所ある・反射区の押し方:手のひらを下にして、指を軽く開く。それぞれの反射区に、逆の手の人さし指、中指、薬指の先を当てて押し込み、前後にゆっくり動かして7秒間押す。目安は1秒1往復。
「首のリンパ節」の反射区を押して、顔や首のリンパをめぐらせ、ほほのたるみを改善します。押す指に、力を入れすぎないようにしてください。

 

 

「首の横ジワ」を改善する!

手のひらセラピーで「首の横ジワ」を改善する!

 

折りたたみジワが、ついていませんか?

 

在宅生活でますます増えたスマホの利用や、遠くを見ることが少なくなったことなどにより、首に折り目がついた「うつむきジワ」が原因です。

 

首のシワは、美容整形を含め、改善することが難しいといわれます。

 

手のひらを押して、そしてしっかりと、保湿や紫外線対策をしてください。

 

「首の横ジワ」を改善する、手のひらの反射区はここ↓

 

「頸椎」の反射区・反射区の場所:親指の爪のつけ根の外側・反射区の押し方:反射区のある親指を、逆の手の人さし指を内側、親指を外側に当てて挟む。押すほうの手の親指に力を入れて、グーッと7秒間押す。
「頸椎」の反射区を押して、首をスッと伸ばし、横ジワを改善します。

 

 

「ゴリラ肩」を改善する!

手のひらセラピーで「ゴリラ肩」を改善する!

 

ゴリラ肩なんてヒドイ(T-T)!と思う前に、一緒に考えましょう。

 

若いお嬢さんとオバサンの、肩の違いはなんでしょう?

 

「オバサン肩」は、長い間のお疲れで、首の後ろから肩、背中まで広がる僧帽筋がこって、厚みが出て、上にグッと持ち上がっています。

 

コリが発達してコブのように盛り上がると、見た目が「ゴリラ」のようになり、そうなると僧帽筋だけの問題だけではなくなるため、ちょっとやそっとのマッサージやストレッチでは治せません。

 

肩の位置が上がるので、首も短く見えてしまいます。

 

 

若いときとくらべて首が短くなった、と感じるのは、ゴリラ肩に近づいているためです。

 

手のひらを押して、カラダの内側から「ゴリラ肩」を改善しましょう。

マッサージやストレッチの効果も高まります。

 

「ゴリラ肩」を改善する、手のひらの反射区はここ↓

 

「背骨上部」の反射区・反射区の場所:手のひらのきわにある骨の内側で、親指と手のひらの境目のシワのすぐ下・反射区の押し方:手のひらのきわにある骨の内側に、逆の手の親指の先を入れ込むようして、グーッと7秒間押す。
「背骨上部」の反射区を押して、僧帽筋の緊張を取り、ゴリラ肩を改善します。

 

 

「手のひらセラピー」で、あなたの美しさを取りもどして、なににも勝る笑顔でいてくださいね。

 

遠くない未来に、あなたの笑顔と会えますように。

 

 

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