こんにちは。
手のひらデトックス協会代表の
足利です(^^)
GWが目前になりました！
今日のお手紙は
GW前に
多くの方々からご相談のある
／
トイレに行けない！
というときに限って訪れる「尿意」の対策は？
＼
について
「手のひらセラピー」をとおして
改善する方法をお届けいたします！
／
行列を途中で抜けずにすみ
人気店のランチを食べられた！
＼
／
安心して旅行を楽しめるようになった！
＼
／
トイレに行きたくなったらどうしよう
という恐怖心から解放された！
＼
そんな、嬉しいお声がいっぱいです。
お出掛けはしたいけど
トイレが心配なかた。
お仕事に集中しなければならず
中座しにくいというかたも。
ぜひ、
お役に立ててくださいね(^^)
「心因性頻尿」は、なぜ起こる？
電車や車に乗っているときに限って。
トイレに行けないときに限って。
仕事で席を立てないときに限って。
／
そんなときに限って
「トイレ」に行きたくなることはありませんか？
＼
「手のひらセラピー」を構築する前の
わたしは、そんなときに
涙目になることがよくありました(>_<)
トイレに会いたい…
トイレに瞬間移動したい…
そんなふうに、頭の中の90％以上が
トイレのことを考えます。
そのような状態を「心因性頻尿」といい、
誰にでも
ふいに訪れる可能性もあります。
「心因性頻尿」は「神経性頻尿」とも
よばれます。
膀胱や尿道に問題はなく
緊張や不安などが原因で起こります。
／
トイレが混んでいて
間に合わなくなったらどうしよう？
＼
／
トイレがなかったらどうしよう？
＼
／
なんとなくトイレに行きたい気がする…
いや、行かないと漏れる！
＼
そんな心理状態に陥ります。
頻尿には「過活動性膀胱」という
病気もありますが
次のような違いがあります。
◇◆－－－－－◆◇
過活動膀胱
◇◆－－－－－◆◇
● どんな環境でも
「頻尿」や「切迫感のある尿意」を
もよおすことがよくある
● 尿意を感じて
夜中に目が覚めることがある
● 我慢しても、尿がもれることがある
◇◆－－－－－◆◇
心因性頻尿
◇◆－－－－－◆◇
● トイレに行けない環境のときに
症状が強くなる
● 夜中に尿意を感じて
目が覚めることはほとんどない
● 常に、トイレのことが気になる
／
本日は
GWにご相談の多い「心因性頻尿」の
対策をお伝えいたします！
＼
「手のひらセラピー」でスッキリしよう！
「心因性頻尿」とお別れをするのに
必要なことは、次の3つです。
／
「自律神経＊」の働きを妨げる要素を
取りのぞく！
＼
／
自律神経のうち、覚醒や緊張を担当する
「交感神経」を鎮める！
＼
／
自律神経のうち、休息やリラックスを導く
「副交感神経」を整える！
＼
＊ 自律神経とは ＊
自分の意思と関係なく働く神経で
呼吸や体温調整、循環、消化、排泄など
生命維持に必要な機能を調整する神経
をいう
それぞれを満たす手のひらの反射区は
こちらですq(^-^)p
＜1つ目＞：頸椎
＜2つ目＞：背骨（中部）
＜3つ目＞：背骨（下部）
／
さあ、1つずつ見ていきましょう！
＼
「頸椎」の反射区を押そう
／
ヒトの「頸椎」は
ゆがみやすい作りになっています
＼
二足歩行をすることで
頸椎が「頭の重さ」を受けとめて
支えるようになったからです。
さらに…
スマホ首やネコ背になることで
ゆがみがどんどん強まります。
／
頸椎がゆがむと
「自律神経」の働きが妨げられます
＼
頸椎がゆがむと…
頸椎を形成する「輪っかのような骨」の
まん中をとおる
自律神経が圧迫されてしまいます。
そうすると、気がつかないうちに
心身が、ボロボロになってしまうのです。
／
そればかりではありません！
＼
首の血管が圧迫されるため
脳に行く酸素が足りなくなり、
その結果
脳は、きちんとした指令を出せなくなって
しまいます。
／
「心因性の頻尿」がお困りのかたの多くが
「頸椎」にトラブルを抱えています！
＼
「頸椎」の反射区を押すと
冷や汗が出るほど痛いと感じたり
反射区がベコッと凹んだりするのです。
／
「頸椎」の反射区をギューッと押して
自律神経を守りましょう(^^)！
＼
そして、血液をしっかりめぐらせて
脳に、たっぷりの酸素を届けましょう！
「背骨・中部」の反射区を押そう
「背中のまん中」あたりの脊椎からは
お腹の臓器や器官などに伸びる
「交感神経＊」が走っています。
＊ 交感神経とは ＊
心身が緊張モードになるときに働く
自律神経をいう
／
背骨中部の交感神経のスイッチが入ると
膀胱は、「尿をためよう」とします。
＼
「ト…トイレに行きたい」
そんなときには、魅力的なお話のように
聞こえます！
でも、そうではありません！！
心因性頻尿は
交感神経のスイッチが
オンになったりオフになったり
カチカチしている状態です。
そうすると
カラダはすっかり混乱して
／
「トイレに行きたい」どころか
「トイレに行かないと漏れる！」という
状態になってしまうのです(>_<)
＼
そんなときには
／
「背骨・中部」の反射区をギューっと
押して、交感神経をゆるめましょう(^^)！
＼
「背骨・下部」の反射区を押そう
ウエストのくびれよりやや下にある
脊椎からは
「副交感神経＊」がのびています。
＊ 副交感神経とは ＊
心身が休息モードになるときに働く
自律神経をいう
／
背中下部の副交感神経のスイッチが入ると
内臓の働きが整います。
＼
そうすると、その情報が脳にも届き
／
「今は、トイレに行かなくて良いんだな」と
判断できるようになります。
＼
体のメカニズムに詳しいかたは
もしかして
／
副交感神経が活性化すると
膀胱がギュウッとちぢむので
良くないのでは！？
＼
そう思われるかもしれません。
でも、心配しないでくださいね。
それは排尿時に
オシッコを出そう！とするときの反応のため
心因性頻尿とは関係ありません。
この度は、その心配はご無用です！
心因性頻尿の対策には
／
「背骨（下部）」の反射区を押して
副交感神経を整えましょう(^^)
＼
それにより
心身の緊張をゆるめることができます！
本日のQ＆Ａは？
／
「今日の反射区」を押すポイントは？
＼
いつもの「手のひらセラピー」では
反射区を押すときに
「グミがつぶれないくらいの強さで
押してくださいね」
そうお伝えしています。
でも、この度のように
「心身の緊張をゆるめたいとき」は
そっと優しく押しましょう。
ムギュゥーッではなく、グーッと
「心地よい圧を加える」ような
イメージです(^^)
／
ほかにできることはある？
＼
● 深くゆっくりとした呼吸をすること
● カラダを温めること
● ゆったりした服や下着をつけること
● コーヒー、紅茶、煎茶を控えること
それらも大切です(^^)/
手のひらセラピーで
「心因性頻尿」を解決して
素敵なGWをお過ごしください(^^)！
次の記事も
近々お届けいたします！
／
お出掛けする人。必見！
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